[ブレヒロ]目的別おすすめアートスキル

ブレイブ フロンティア ヒーローズのアートスキルは沢山あるので今回は目的に合わせたオススメを紹介します。

通常は初回以降はELSを消費しますが、複数覚えることができるので無料キャンペーン時にまとめて覚えさせておきましょう。

周年記念などの大型キャンペーン時に良く開催されています。

目次

アートスキルのサンプル

スキルを紹介する前にサイト内でアートスキルの一覧とサンプルをまとめているのでよかったら見てください。

状態異常の解説

公式サイトのバフ・デバフの説明ページです。

※バフは強化・デバフは弱体化

記事内では詳しく解説しない部分があるので用語がわかならい時は確認してください。

予備知識

バフは大きく分けてBB(ユニット必殺技)それ以外で計算されます

スフィアとアートスキル枠で同じ効果は重複しないので無駄にならないように気を付けましょう。

WIKIの解説ページ後半で詳しく説明されてるので読んでみましょう。

タンク(挑発)ユニット

スキル名効果
無垢なる遊戯1ターン、自分を挑発状態にする
ジェイドブリーズ自分のHPを800~1200回復
セラフィックグレイス味方全体のHPを500回復

無垢なる遊戯(オススメ

1ターン挑発状態になるので、タンクユニットには取り合えず付けておきたいスキル。

BBが切れた後に挑発を付け直したり、レア以上ではオグロやランセルなどの挑発を解除してくる厄介なユニットへの対策になります。

ジェイドブリーズ・セラフィックグレイス

回復スキルの2種で目的に合わせて使い分けします。

回復することでタフに立ち回れるので、固いタンクで持久戦をしたり1~2回分のHPが残れば逆転できる場面も。

無垢なるで挑発を付け直す前に倒される時などにも採用したりします。

アタッカーユニット

物理アタッカー

スキル名効果
アークレイブ最も防御が高い敵に攻撃120%のダメージ
クリムゾンバースト正面の敵に攻撃100%のダメージ
3ターン、自分の攻撃を10%アップ
パーフェクトマッスル正面の敵に攻撃100~120%のダメージ
3ターン、自分への怪我状態を無効にする
マッシブストライクHPが一番高い敵に攻撃100~120%のダメージ
自分の毒、怪我、弱体を回復

アークレイブ(オススメ

アートスキルの中では倍率が高い攻撃120%のダメージ。

最も防御が高い敵に狙いをつけることができるので、複数のユニットに覚えさせることで確実に倒す戦法などがとれる。

特にHP○%以下で発動などの中途半端に削ると厄介な相手に有効。

迷ったらこのスキルを付けておくと活躍場面は多いです。

クリムゾンバースト(オススメ

物理バフスキル。

通常の攻撃と、3ターン自分の攻撃を10%アップ。

倍率は低めですが、ステータスの底上げをして高倍率のスフィアやBBと組み合わせると火力が出せます。

高レアリティ帯でもユニットのステータス自体が高いので以外と馬鹿にできません、スフィアの枠が足りないときなど戦略の幅が広がります。

パーフェクトマッスル

3ターン、自分への怪我状態を無効にする。

物理攻撃力が減少する怪我を無効にできるので、デバフが飛び交うエピック辺りから活躍します。

安定して立ち回る場面も増えるので覚えておくとオススメ。

マッシブストライク

こちらは無効ではなく回復なので他のデバフも対策する時用に。

HPが一番高い敵に攻撃をフォーカスできるので相手によって使い分け。

魔法アタッカー

スキル名効果
マジックストーム最も魔防が高い敵に魔攻120%のダメージ
ハート・オブ・ヘイル正面の敵に魔攻100%のダメージ
3ターン、自分の魔攻を10%アップ
清風駿心3ターン、自分への雑念状態を無効にする
正面の敵に魔攻100~120%のダメージ
賢果の息吹自分の毒、雑念、虚脱状態を回復する
最もHPが高い敵に魔攻100~120%のダメージ

基本的に物理の解説の魔法版なので説明は割愛します。

マジックストームのフォーカス先が最も魔防が高い敵なので混合編成時にはフォーカス先に注意

バフ・デバフ

バフ・デバフはある程度戦略を練れるようになってから活躍するので解説を分けました。

バフ

スキル名効果
フェザーストリーム正面の敵に魔攻100%のダメージ
3ターン、自分の敏捷を10%アップ
イニティウムシャイン3ターン、自分の弱点属性ダメージを20%アップ
嵐塵螺穿正面の敵に攻撃100%のダメージ
3ターン、自分の弱点属性ダメージを10%アップ
義将の戦令味方全体に1ターン、攻撃を10%アップ
イノセント・ドライブランダムな味方に3ターン、攻撃BBの威力を30%アップ

フェザーストリーム(オススメ)

攻撃と3ターン、自分の敏捷を10%アップさせるバフで敏捷の調整などに良く採用されます。

高敏捷ユニットをさらに速くしたり、追い越し戦術などある程度ゲームのシステムを理解すると活躍する場面が増えるスキル。

ダメージ倍率は100%なので物理でも魔攻でも変わりません。

他のスキルで敏捷値を20%アップさせるスピードスターもありますが攻撃が無いので汎用性は低め

イニティウムシャイン・嵐塵螺穿

弱点属性ダメージアップスキル

特定の属性が流行っている環境や、PvEなどの相手が固定されている時の火力の底上げに。

攻撃アップなどのバフとセットで使用すると火力がかなり上がるので、バフを乗せる余裕があるときや盾ユニットを落とす際の火力調整などで活躍するかも。

イノセント・ドライブ

攻撃BBの威力を30%アップは強力ですが、対象がランダムなので発動タイミングの調整などが難しいスキル。

デバフ

スキル名効果
ダークフィニス正面の敵に攻撃110%のダメージ
正面の敵を20%の確率で3ターン、重圧状態にする
タイラントロア正面の敵に魔攻110%のダメージ
正面の敵を40%の確率で1ターン、重圧状態にする
覇迅天爪正面の敵に攻撃100%のダメージ
正面の敵を40%の確率で2ターン、怪我状態にする
冥邪の葬淵正面の敵に攻撃100%のダメージ
正面の敵を40%の確率で2ターン、弱体状態にする
ロフティ・トリック正面の敵を40%の確率で2ターン、雑念状態にする
正面の敵に魔攻100%のダメージ
ゼノ=イセリアル正面の敵に魔攻100%のダメージ
正面の敵を40%の確率で2ターン、虚脱状態にする
骸兵の狂行正面の敵に攻撃100%のダメージ
正面の敵を40%の確率で2ターン、病気状態にする

アートスキルのデバフ系はバフと違い確率が低いの単体での運用は難しく、運任せになる場面も。

病気のデバフ状態の相手には20%かかりやすくなるので戦術に組み込める場面も有り。

ダークフィニス・タイラントロア

重圧デバフスキル、ターン数と確率が違う。

敏捷値を下げる重圧が活躍する場面も多いのでうまくハマると強い。

冥邪の葬淵・ゼノ=イセリアル

各防御系デバフスキル。

言うまでもなく火力に関係してくるので、各種バフとタイミングが合うと固いタンクも落ちる。

対策をされやすいので注意、環境に合わせて運用する。

PvE向け(レイドボスなどエネミー戦)

スキル名効果
セラフィックグレイス味方全体のHPを500回復
アドヴァースサーペント正面の敵に魔攻110%のダメージ
正面の敵を60%の確率で2ターン、毒状態にする
ヴォルトイグニッション正面の敵に魔攻110%のダメージ
正面の敵を40%の確率で3ターン、毒状態にする
汚れなき輝祈自分の毒、 怪我、弱体、雑念、虚脱、重圧、病気、 麻痺、呪い 状態を回復する
各種属性攻撃スキル属性ダメージで攻撃(各属性のため表記は割愛)

基本的には先に紹介したバフやデバフを活用して立ち回る、ここでは紹介しなかったスキルをピックアップ。

セラフィックグレイス

先ほどはタンク向けで紹介したスキルですが、レイドボスなどでは全ユニットに覚えさせて耐久戦術スコアを稼ぐときなどに採用されます。

PvE向けに育成したユニットに覚えさせておくと活躍する場面が多い。

アドヴァースサーペント(オススメ)・ヴォルトイグニッション

対人戦ではあまり効果を発揮する場面が少ない毒のデバフですが、PvEでは相手のHPが非常に高かったり死亡時スキルを発動させないための対策などで良く採用されます。

アドヴァースサーペントの方が確立が高く安定させやすいので毒を使用する際の採用率は高め。

毒無効の敵も多いので相手の編成に注意

属性攻撃スキル

アクアディスラプションなど、正面の敵に魔攻100~110%の水属性ダメージのように属性が指定できる攻撃スキル。

ユニットの属性と違っていてもスキルの属性で攻撃できるので、相手に合わせた属性を用意できないときなどに重宝します。

全属性覚えさせると表示がかなり多くなるのがデメリット、PvE専用ユニットなど作って覚えさせておくと良いですが上位陣はユニット自体を全色揃えたりなど。

まとめ

アートスキルを説明する際に表を見ただけだと数が多いため今回なるべくカテゴリで分けてみました。

全種類覚えさせることもできますが、タンクやアタッカー向けのスキルを3~4種類覚えさせておくだけでもかなり戦略が広がると思います。

組み合わせが楽しいゲームなので自分なりの戦略を練ってみてください。

最後までありがとうございました。

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