魁三国志大戦の第2シーズンが終了、前シーズンから大拠点の武将に変更があったり群雄ガチャが追加されたりの変化がありました。
第2シーズン結果

調子のいい時は300位台まで行けましたが、最終的に454位になりました。
500位以内から報酬が上がるので今回も目標は達成。
次のラインが100以上ですが追加課金はしばらくしないつもりなので様子を見ながらチャレンジしたい所です。

使用デッキ
呉4デッキ

前シーズンに引き続きメインで運用したデッキになります。
孫静を士燮と入れ替えるパターンなども使用しましたが、陸遜を気に入ってよく使うので槍がメインになるように組んでいます。

序局から計略がすべて発動しやすく、弓軸や火刑軸など相手に合わせて運用できるのが強みですね。
太史慈を引いた場合も発動できて強かったです。
また終局も舞やダブル舞などで火力を確保できるのであまり予算がないプレイヤーとかも使いやすいデッキだと思います。
来シーズンは太史慈が登用に出なくなりますが、メインは手数の多さで対応するところにあるのでそこまで致命的にはならないと思っています。
ワラデッキ

こちらも呉4にコンセプトが近く低コスト武将でワラワラ攻めるタイプのデッキ。
魏の武将をメインにしたり柔軟なプレイができるのが特徴、司馬懿を引けたらある程度大型の相手にも対応できるのが強かったです。
厳氏入りデッキも流行っていてそちらは超絶強化並みに武力が上がって強いのですが、カード価格が高く私の手持ちでは組めませんでした。

関羽デッキ

前シーズンに使用した時はイマイチ自分に合わなかったので使用していませんでしたが、課金して覚醒武将にしてからは使いやすさや登用時の組みやすさが別ゲーになり後半から良く使用していました。

覚醒することでアンロックされる魅力の効果が地味に強く2コスト以上をメインに登用する必要があるため0.5コスト獲得できるのは見た目以上に強い。
無課金で使用しても強いのですが、魅力を開放させるだけでも全然プレイが変わると思います。
またデッキの運用としては蜀が3人で発動できるため条件的にかなり緩く1マスでも最低踏んでおけば関羽だけは開始時に確実に発動できるのが強いですね。
司馬懿との相性も良く優秀な2コスト武将が揃っている魏で固めたり、趙雲の確率が望める2.5コストマスを狙って蜀デッキで運用したりと柔軟性が高いのもポイントでした。

来シーズンから司馬懿が登用に出なくなる関係で編成幅が変わりましたが、計略自体も強く今後も使用するデッキになると思います。
第3シーズン

脳筋二人組がメインビジュアルで非常にイイですね。
開始時のポイントも前シーズンに応じて変化するようになったみたいです、ポイントの減少が発生する1000からスタート。

変更点
公式のお知らせから見れますが、一部引用になります。

大拠点とコスト表示マスが廃止された関係で、大拠点を考慮してデッキを組むのができなくなりました。
遠弓を狙って弓を組んでスタートしたり、ピックされた武将で環境が変わって面白かったので少し残念。
関羽もコストマスを意識すると勝率が上がるなと自分で意識して登用してたので少し勝手が変わりそうです。
その代わり英傑系の勢力で固める重めの計略は目隠し枠が少なくなって流行りそうな感じになっています。
「司馬懿」「黄月英」「太史慈」が登用に出現しなくなります。
こちらに関しては特に司馬懿が色んなデッキの補助火力になっていたので軸にするカードが変わってきそうですね。
黄月英はLV6まで上げてあるガチデッキな方たちと対戦した時にガリガリゲージを削られる経験がありましたが、猛威を振るい過ぎたようで今シーズンは登用から外れたみたいです。
組むこと自体はできますが、不意打ちをされなくなっただけでも大分対処しやすくなると思います。
太史慈は良くピックしてたけど組方自体が大きく変わることにはならないかなと思っています。
最後に
公式配信で新カードが追加されるなどの発表があったのでそちらも楽しみにしながらプレイしたいです。
毎シーズン2000位以内目標のエンジョイ勢ですが、デッキは色々楽しみたいので今後も遊ぶ範囲で課金しながら長く遊べればと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。