抽選企画で呂布を貰ったので呂布デッキについて考えてみる記事です。
執筆時の環境は第3シーズン、部隊位置指定についてはシーズンマッチでは適応されない環境でを想定。
ちなみに初日は2勝6敗とボコボコにされて来ました。
デッキとしては編成がまだ思いつかないので候補になりそうな武将について整理したり、準備段階です。
初期デッキ

呂布・陳宮でスタート、以前のようにコストマスがあれば3コスト狙いでワラデッキに陳宮でも良かったのですが引けないパターンも多いので初期から呂布を組んで使用してみます。
呂布


3コスト騎馬/武力10/知力1
覚醒で攻撃+1で武力11と最高武力の武将カード。
計略発動が8部隊と重いが発動時の高武力とその状態での攻城で1発逆転を狙えるロマンデッキなどが組める。
知力が1と伏兵や火刑で即落ちするので陳宮がいないとだいぶ不安定になる。
使用してみた感想としては序盤も基礎スペックの高さから多少の強化計略相手ならあまり不利にならずに戦える。
陳宮


1コスト/弓/武力1/知力7
スペックとしては知力が高いだけ、計略はコスト3の武将の知力を+7する。
4部隊で発動なのでほぼ確実に序盤から発動して呂布が知力8になる。
第3シーズン環境だと初期に関羽や太史慈を編成しない場合は呂布専用計略のような運用に。
開始時計略発動なので、伏兵の処理や誘導要員にして相手をコントロールしたい所。
登用(1コスト)
最速発動狙いの1コスト編成
序・中局とすべて1コストを引ければ中局から呂布の計略発動が狙える。
コストマスが今シーズン廃止されているので余計に狙いにくいかもしれない。


各勢力8武将(群雄は厳氏未所持)
群雄は歩兵が多いので優先度低め、蜀のデバフとバフを狙いながら魏と呉の優秀なカードを集めたい。
妨害


計略の移動速度低下が上手く決まれば相手が多少中央寄りでも片側に集めて計略を当てることで、反対側の呂布を城壁まで通せる形が作れるかもしれない。
伏兵としても1コストでは最高知力で相手の武将を落とせる場面も多い。

相手が騎馬対策で槍を多めにしがちだと思われるのでその場合は積極的に採用。

弓兵のピックが多くなりがちなので相手の騎兵対策に、相手のピックを見て採用する。
舞

魏のシンシ以外は1コストを引けなかった場合のみ。
シンシも発動が8武将なので優先度としては微妙かも。
強化

発動条件が勢力以外の武将を集めたい。

廖化は1.5コスト以下を対象に強化をかけれるので引ければピックしておく。

武力上昇値が高いのでもし居たら優先的にピック、行軍も所持。
弓兵を対象にすると伏兵の心配もなく高火力で相手を減らしてくれる。
行軍
少しでもマスを開けて発動率を上げるために意識しておきたい。

歩兵のリョウクンは計略で上限を超えて兵力回復するのでタンクとしては優秀、優先度は低そうだけど面白い活躍をするかもしれない。
弓の4武将は計略発動条件も軽いので積極的にピックしておきたい。
兵種別
弓の1コストが1番多いので、兵種別のマスを踏む場合は優先して狙っていく。
弓(13)

群雄1武将未所持。
騎兵(7)

伏兵処理に1~2いると戦いやすい。
槍兵(6)

呉国太はほぼ発動できないので呉メインなど特殊な場合以外は数合わせに。
歩兵(6)

歩兵自体がほぼ1コスト(他2枚)なので通過地点にマスがあれば踏んでおいてもいいかもしれない。
覚醒していると兵力が上がっているのでタンクや伏兵処理に。
登用1コスト以外
1コスト意外で組む場合は編成候補が多いので研究中。
強そうな武将だけピックアップしておきます。
3コスト2.5コストはほぼ候補にあがらないので除外。
呂布攻城をメインに据えない場合の悩みどころになりそう、安定していた司馬懿や両サイドを狙えた月英は今シーズン登用ピックから除外されました。
2コスト

勢力発動計略持ちは基本除外。
孫策は覚醒していれば魅力持ちなので妨害処理要員に使えるかも、甘寧は勢力発動だけどダメージ軽減が優秀。
遠弓は活躍する場面が多いかも張承は1コストの弓が大量に編成できた場合などに。
行軍(8)

注目武将2コスト

スペックも高く行軍持ちで計略も対象内に味方を入れなければ高武力とハイスペック。

相手の編成次第ではタンクとして相手を集めつつ火刑で薙ぎ払ってくれるかもしれない。
覚醒していれば槍4で発動できるので中局以降なら活躍するかも。

序・中局なら対象が少ないとはいえ火力の底上げが期待できる。
活躍する場面がありそうだが優先度は今後評価になりそう。

こちらも評価が難しい武将、槍が多いと活躍機会が少ないがいなければ殲滅力は高い。
1.5コスト
黄月英は登用ピックから除外されました。


未所持武将有り
行軍(3)

注目武将1.5コスト
強化

弓3で計略発動するため初期の陳宮以外にもう1武将いれば発動可能。
貴重な自身以外の強化持ちなので優先度高め。

遠弓で弓3で発動のため編成しやすい、相手の舞対策などに組みやすい。

覚醒していれば知力が7で伏兵や妨害にもある程度対処可能、撤退計略だが武力が大幅に上がるためタンクとして優秀。
発動が遅めなので後方寄りに配置したい。
呂布の反対側誘導部隊の2陣位に配置すると場を持たせてくれる。

黄蓋と役目も発動タイミングも似ているが、基礎スペックの差で相手によってはすぐに撤退する場面も。
知力が低く伏兵やダメージ計に弱いので今シーズンは厳しいかも。

黄月英と違い速度は遅いままなので呂布の反対でプレッシャーをかけたりする編成の場合採用。

魏5部隊で発動のため優先度は低いかも、ただ騎兵の武力が上がるため状況次第では有り。
妨害

張春華は強力だけど勢力発動なのでピック次第。
弓弱体の二人は相手次第でピックする場面も。

行軍持ちで計略発動も4と優秀、ただし範囲が狭いので配置が意外に難しい。
序局で引けると強い場面があるので序盤ならピックしていいかも。
最後に
安定した運用ができるタイプの編成を思いつかないので、まずは下準備についてまとめてみました。
第三シーズンは英傑などの全体強化型計略が流行りそうな気がするためどうしても運頼みになる場面が多そうな気がします。
指令が実装されたら化けそうな面白いデッキが組めそうなので今後に期待できるかもしれません。
デッキビルドは好きなのでシーズン前半はもう少し呂布デッキを模索してみたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。