自分でコインを作成できるyukichi.funでコインを作成してきたので手順をまとめてみました。
また良くプレイしているブレイブ フロンティア ヒーローズのコミュニティ報酬がyukichiで作成したコインの買い上げがあるみたいなのでそちらについても記載したいと思います。
今回はBPCで作成する手順ですが、他のトークンを支払う場合も価格が違うのみでほぼ同じ手順になります。
こちらの記事は投資や暗号資産の購入を推奨する記事ではありません。
リスクが伴いますので自己判断で行ってください、当方は一切の責任を負いません。
公式HP
公式サイトはこちらになります、日本語表示に対応。
日本の法律ではトークンの発行は規制が厳しいのですが、供給量や取引時に最小単位を制限してリスクを回避した設計になっているようです。
サイトの右上にウォレットの接続やプロフィールの項目があります。

ブレヒロのキャンペーン告知ページ
キャンペーンの告知ページはこちらになります。
告知ページ内にコミュニティ報酬の受け取りをyukichiにすると1.5倍との表記が有、買い上げてくれるようです。
4月の開始時は3倍だったみたいですが、気が付いていなかったので作成が間に合いませんでした。
他のトークン版で作成したことがあったので残念。

ある程度アセットが揃ったユーザーは直でBPCを貰うよりお得になりそうですね。
コインの作成手順
まずは右上のウォレットを検証からウォレットを接続します。

コイン作成とモード選択
接続後にコインを作成をクリックすると作成画面になります。
隣のProModeは作成手数料が高額になりますが、作成時に自身が保有するコインの量が多くなります。
作成手順自体はどちらで作成しても同じになります。
Proモードは作成時に上場に必要な手数料を払うことで作成時に上場ができる機能のようです。


手数料ですが、通常のコイン作成は3000BPC,Proモードは23400BPCが必要になります。
チェーンがOASになっているので他のチェーンにある場合は作成前にブリッジしておきましょう。
またPROモードは英語表記になっていました、今回は説明部分はコイン作成の画面で行いますが作成はPROモードで発行します。
作成画面

画像
画像をクリックするとウィンドウが開くのでそちらで画像を選択してアップロードします。
アップロードされた画像は自動的にフチが丸く表示されるので注意。
トークンペア
発行したいトークンを選択します、トークンによって手数料が違うので注意。

名前
サイトなどで表示される名前です、OASYSやブレイブパワークリスタルなどのようなトークンの名称にあたる部分になります。

ティッカー
取引画面などで表示されるOASやBPCといった表記の部分がこちらになります。

必須ではない項目
先ほどの必須項目以外は特に表記をしなくても大丈夫です。
説明文や各種SNSなどのURLを記載することができます。
一度書いた内容は発行してしまうと修正できないので気を付けておきましょう。

コイン発行
先ほどまでの内容で問題が無ければガイドラインの同意にチェックを入れて発行します。


以上で作成作業は終了です。
トランザクションが通って作成された後もサイトに反映されるにはしばらく時間が掛かるようなので、時間をおいてから確認しましょう。
最後に
自分でトークンを作成できるのはなかなか楽しい体験でしたが、これをどう活用するのかが難しい印象でした。
リリース直後はユーザー同士で送り合ったりしていましたが、今後はどのような使われ方をするかで色々変わってくるかもしれません。