リリースされてからあまり追いかけていませんでしたが、イベントなどを日本で先行開催しているので最近始めてみました。
プレイしてみての何か役に立ちそうな部分をメモしておきます。
ウォレット関連トラブルでこちらのページに来られた方はこちらのリンクをどうぞ。
公式サイト
サイト内にAndroid版とiOS版のアプリリンクがあるのでそちらからDLしてプレイ。
公式ヘルプ・ガイド
英語版のみですが、基本的なゲーム内に関しての情報はここを参考にすると大体理解できます。
イベントなどの情報は、Twitter(X)やディスコードで情報発信されているので、そちらを押さえておくのをお勧めします。
公式マーケット
マスクやドローン、資材等の売り買いは公式マーケットを使用して行ってます。
イベントのUSDCトークンの引換の売却などもこちらでオファーを出して公式が買い取る形のようです。
使用トークン関係
DEFYトークン
マーケットでの売り買いに使用。
国内の取引所ではまだ取り扱いが無いようです。
レベルアップ報酬や、ドローンの撃墜報酬などで入手可能。
USDC
引換券はDEFYではなくUSDCで現在取引されています。
CHIPS
ゲーム内のストアで購入可能。
暗号資産ではなく、課金してゲーム内で使用するポイント。
回復アイテムや設計図、鍵などの購入などに使用できる。
MATIC(ポリゴン)
メインでの使用はありませんが、DEFYがPOLYGONチェーンを使用しているためマーケットの手数料などにMATICが必要になります。
ゲームの流れ
基本的には位置情報ゲームで、ポケモンGOなどのようなイメージで大丈夫です。
プレイ方法については、チュートリアルがあるので割愛。
ウォレットはアプリ側で作成されるので、メタマスクなどの外部ウォレットのインポートは現在できなさそうです。
アイテムの集め方
アプリ起動後に表示されるマップ上に表示されるので、判定が出る位置まで移動してスタミナを消費して回収する形になります。
現在はレアボックスなどは直接移動しないと取得できません。
その他の資材や鍵などのアイテムはドローンで回収可能です。
スタミナの最低消費が10で、距離が離れるごとに使用スタミナが増えていきます。
ドローンの作成方法と種類
設計図を回収もしくは購入して、画面左にある「ナノフォージ」で新しく作成を選択することで部品を作成していきます。
部品の種類
部品は全部で5種類あり、現在は最低ランクがC1その上に性能が高いC2部品があります。
※現在ダクトファンとバッテリーのみC2実装?
- シャーシ
-
土台になる部品。
- ダクトファン
-
スピードに関係する部品。
- リチウムポリマーセル
-
スタミナ効率に影響する部品
- 2.4Ghzラジオ
-
説明には特に影響があるステータスが記載されていません、探索範囲?などに関係するようですが未確認です。
- FSMDシステムチップ
-
特に説明なし、取得する量に関係があるようですがこちらも未確認。
ドローンの組立
サイドメニューにある「ドローンハンガー」で部品を組み立てて作成します。
ドローンに関してのメモ
現在は組み立てるかマーケットで買うかが入手手段になります。
マーケットでC1の性能が10~15ドル位なので、そちらで2~3台購入した方が素材集めが楽なので無課金プレイする方以外はマーケットで購入して後から資材やドローンを売却した方が効率良さそうです。
また、マーケットでは搭載部品の確認ができないので目視での確認しか現状できません。
確認方法
ダクトの色が違うので白ではなく赤色の部品かで見分ける
ポリマーセルはC1にはガムテープやテープの補強があるので無いかで見分ける
確実な判別方法がなさそうなので責任は持てませんが参考までに。
イベントアイテム
鍵
イベント期間中にマップにアイテムと同じように出現、ドローンで回収可能。
現在のイベントではストアでも販売してます。
イベント箱
マップ上にアイテムとは違うアイコンで表示されます。
開錠するのに、イベントの鍵が必要でレアリティによって必要数が変わります。
またコラボなどの箱は外観が違う?
備考
前回のイベント期間中にレア箱が拾えましたが、中身は5ドルの引換券でした。
ジャックポットなどの特別なアイテムは、出現場所が決まっているようです。
他の箱に関しては、MAPにプレイヤーがいる場合に抽選されて割り当てられる方式のようです。
※公式のAMAではありませんでしたが、入手不可能な場所にポップしてしまうなどは避けている?
ウォレット関係
アプリでアカウント作成時に自動作成され、外部ウォレットはインポートできない使用のようです。
マーケットのログイン時などにはアカウントに紐付けしたメールアドレスや、各種アカウントが必要になります。
マーケットのログイン方法
マーケットの画面から、「サインイン」をクリックして「DEFY App」をクリックする。
Googleアカウントなどの選択画面になるのでアプリと同じアカウントを選択する。
※ブラウザでログインしているアカウントが1つのみの場合は選択画面に行かないかもしれません。
正しく処理されるとサインインの場所がアイコンマークに変わります。
正しいアカウントを選択してもサインインのままになることが良くあります。
ブラウザをChromeなどにして、再起動するもしくは時間を置くと解決する場合があります。
私の環境だと頻繁に失敗するのでこの後記載するメタマスクでインポートするなどの方法も検討してみてください。
アカウントログインの不具合が多すぎる
外部ウォレットでインポートする手順(メタマスク)
※秘密鍵などの重要な情報を取り扱います、良くわかならい場合は実行しないでください。
また必ず自己責任で、どのような問題が発生しても責任は持ちません。
今回はメタマスクにインポートする手順を説明します。
秘密鍵(プライベートキー)があればインポートできるウォレットなら大体行けると思いますが、自己責任でお願いします。
探しにくいですが、一応公式に手順が書いてあるのでリンクを貼っておきます。
ページの中ぐらいの箇所にマジックリンクのアドレスがあるのでそのアドレスにアクセス。
MagicLinkにアクセス
アクセスするとこのような画面になるので、説明を読んで問題なければチェックを入れていきます。
全部チェックしたら下のボタンをクリック。
先ほどのマーケットにアカウントでログインしていれば特に選択画面なしで秘密鍵の表示画面になるのでそちらをコピーします。
※アカウントの選択画面が出たら、該当するGoogleアカウントなどでログインしてください。
メタマスク側の操作
ブラウザの拡張機能のメタマスクアイコンをクリック。
アカウントのマークをクリックして、下部にある「アカウントをインポート」をクリック。
表示が切り替わるので、先ほどコピーした秘密鍵をこちらに貼り付けます。
問題が無ければアカウント名の設定などをすればアカウント一覧に表示されるようになります。
備考
マーケットのサインインの際に、メタマスクを選択してインポートしたアドレスでINすればアカウントでのログインと同じように使用できます。
アカウントのプロフィール欄から所持アイテムの確認ができるので、実際に使用しているアカウントと同じ状態になっているか念のためチェックしてから使用してください。
問題なければ、こちらでマーケットのやり取りをしたりトークンの転送やスワップなどの作業がやり易くなると思います。
マーケットでの注意点
BANアイテム
マーケットの中に見慣れない表示の物があると思います。
[BANNED] と表示されているアイテムは、チート行為などがあったアカウントのアイテムで使用することができません。
マーケットで異様に安く出品されているので注意してください。
現状は非表示にされたりの対応はされてなさそうなので、自分で見分けるしかなさそうです。
最後に
まだ1週間程度しかプレイしていないので何か情報があれば記載していく予定です。
ウォレット関係の操作は面倒なので自信が無い方はやめといた方が良いと思います。
現在はイベント箱などもあまり拾えていないのでそれ程稼げる感じはしていませんが、コラボなどが多いので情報を追いながらプレイしていきたいと思います。
最後までありがとうございました。