以前購入してから、積んでいたのですが日本語化MODを有志の方が公開されていたので導入してみました。
今回はSTEAMで作業をしていますが、フォルダの場所が分かればPC版の操作自体は同様に可能だと思われます。
※PC版での作業ですPS5などは導入できません
有志の方々が作成してくれたものなので、その辺りを理解してクレームなどをつけない。
公式などにクレームをつける行為も行わないように。
自己責任でお願いします。
また、大型アップデート直後に日本語化できない等の問い合わせをいただいても返信できません。
導入準備
配布サイト
READMEに記入されているGoogleドライブのリンク先から必要なファイルがDLできます。
公開されているファイル内に導入説明があります。
※この後に記事内で記載している内容でうまく行かないときは、手順が変わっている可能性もあるのでそちらを参照ください。
ファイルのダウンロード
全部DLする場合は「MW5mercs」をクリックしてダウンロードを選択すると表示されているファイルをDLできます。
だいたい1GB位の容量になっていました。
必要なファイルだけをDLする場合
ゲーム本編の日本語化だけなら、「Mods.zip」と「Localization」の2点をDLします。
字幕付きOPと差し替える場合はそちらのファイルもDL(約900MB)します。
ZIPで圧縮されているので解凍しておいてください。
導入手順
ゲームを起動してタイトル画面まで進みます。
「MODS」を選択する。
「MANUAL INSTALL FOLDER」を選択してゲームがインストールされているフォルダを開く。
※スチームのライブラリ→管理→ローカルファイル回覧、からも確認できます。
開いたフォルダに、先ほどDLしたファイルの「MODS」内にある「nihongo」フォルダを移動します。
※nihongoフォルダは2点ありますが、フォントが違うだけなので好みの方もしくは両方入れます。
MechWarrior 5 Mercenaries\MW5Mercs\Mods
nihongo
nihongo2
フォルダを移せたら上の階層に移動します。
作業環境によりますがWIN10だと「↑」矢印マークで移動します。
※jsonファイルは環境によるので無視してかまいません。
「Content」フォルダを開き、フォルダ内に先ほどDLした「Localization 2023~」のフォルダにある「Localization」フォルダを移動もしくは上書きします。
※ゲーム内で設定変更していなければ「Localization」フォルダは無いと思われます。
この地点でゲームが起動したままならゲームを再起動、終了した状態なら起動します。
タイトル画面からMODSに移動。
「nihongo」が追加されているのでチェックをいれ、画面下部の「APPLY」をクリック。
※2点入れた場合は好きな方にチェック、表示されない場合はフォルダの場所などが間違っていないか確認してください。
タイトル画面に戻されたら再起動します。
再度タイトル画面になったら、「OPTIONS」に移動。
GAMEPLAYからLanguageをクリックして「JAPANESE」に変更します。
変更したら、画面下部の「APPLY」をクリックして適応します。
タイトルに戻って問題なければ日本語化が適応されています。
以上で日本語化作業は終了です。
OPの差し替え手順
日本語MOD導入時に開いたゲームの「Content」フォルダを開きます。
「Movies」のフォルダにDLしたファイルを上書きすれば完了です。
※必要なら元のデータのバックアップを導入前にしてください。
アップデート時に文字化けしている場合の一時対応など
DLCの追加時や大型アップデート時に、文字化けするのでMODを適応していない状態にします。
そのままでは表示が分からないので、MOD追加時に一緒に追加したLocalizationフォルダ内のja-JPを削除すると英語表記に戻ります。
※バックアップを忘れないように
有志の翻訳ファイルと差し替えてみる
Localizationフォルダ内のテキストファイルに有志で翻訳されている方のSNSや翻訳有志Discordなどが記載されているのでそちらをチェックしてみてください。
hideGのアップローダー | uploader.jp ゲーム関連の自作データのアップローダー10/25のアップデートで手順に記載している方の翻訳ファイルでは対応されていないようです。
翻訳ファイルをアップされている方のデータで日本語化を確認しました。
https://ux.getuploader.com/hideG_MSFS2020/404 Not Found | uploader.jp 404 Not Found.
まとめ
公式の方は日本語化対応する感じは無さそうなので、今回導入してみました。
情報量の多いゲームなので大変助かります。
他にもMODなどが公開されているので、その辺りはプレイしながら後日追記するかもしれません。
STEAMDECKでも導入できそうなのでその辺りも試してみる予定です。
最後までありがとうございました。